株式会社大覚からのお知らせ

「大津京ステーションプレイス」に関するお知らせ

平成23年8月9日


 大津京ステーションプレイスの区分所有者様におかれましては、重ね重ねご心配をお掛けし、誠に申しわけございません。

 大津京ステーションプレイスにつきまして、これまでも5回にわたり弊社ホームページ上にて、2010年9月30日付の権威ある第三者機関作成の建物状況調査報告書で建築基準法違反と指摘されている各項目について、


  第1回 平成23年4月 7日付  構造の安全性の欠落
  第2回 平成23年4月21日付  排水の安全性の欠落
  第3回 平成23年5月 2日付  生活に密接する設備面での安全性の欠落
  第4回 平成23年5月12日付  生活に密接する設備面での安全性の欠落2
  第5回 平成23年6月 3日付  1年半経過した瑕疵現場の定期調査報告


についてご報告して参りました。

 弊社は、第1回報告でも述べているとおり、南海辰村建設鰍gP上のIR情報において『瑕疵など存在しない』との記述がある限り、一般顧客等に対する不当行為が続くこととなり、弊社は今後も事実に基づき、皆様にご報告して参ります。

 今回は、一切の話し合いの場、及び手直し工事がされないまま、南海辰村が訴訟してきた経過経緯についてご報告致します。

 なお、ご希望の方には当該マンションの瑕疵現場を実際に見て頂く事も可能です。
お電話にてご連絡いただきましたら、担当の者より追って日時を指定させていただき、ご案内させていただきます。



以 上




契約から訴訟直前までの経緯内容


時系列
平成
20年
6月 6日
東京建物事業撤退・大覚・南海辰村建設にて工事請負契約合意
平成
21年
























平成
21年
10月 5日
施主検査事前打合せ
13日
14日
第1回 施主検査 手直し箇所(550項目) 
手直しを指示する
11月 13日
検査が受けられない状態であった残り50戸及び共用部・専有部は入居顧客のため、弊社が預かる。
鍵引渡し(販売済み59戸のみ)
14日
15日
顧客への鍵引渡し会
24日
弊社から南海辰村建設に確認及び手直し依頼書を渡す。 
(回答期限1週間欲しいとの申し出があった。)
26日
27日
第2回 施主検査 手直し箇所(700項目・第1回手直し漏れ50箇所) 
南海辰村建設に手直しを指示する
12月























12月
4日
南海辰村建設から、確認及び手直し依頼書の回答の延長の申し入れがあった。
請求書受領依頼があり、弊社としては、手直し完了後に請求書を受領する旨を返答。
5日

7日
南海辰村建設および南海辰村建設の代理人より請求書が2回に渡り郵送されてきた。
弊社から、南海辰村建設・社長宛に第2回施主検査手直し要求事項を郵送する。
8日
弊社から、南海辰村建設の代理人に、現状を説明。
終始一貫・早急に手直し工事を着手するように求めた。
南海辰村建設・社長宛に弊社から再度手直し依頼及び話し合いの場の願いの書面を郵送する。
10日
南海辰村建設から2名来社。
十二月末に約定請負代金の支払いを求めてくる。
弊社は工事が完了されておらず、引渡しを受けていない為、十二月末の支払いは出来ないと返答する。
また、質問事項への回答・早期手直し工事着手・話し合いの場を設けるよう通知。
12日
弊社から10日の協議内容を南海辰村建設・社長宛に郵送する。
14日
南海辰村建設より弊社へ残49戸を買い取らしてもらうとの電話があり、
弊社からは手直しを早くしてもらいたい、その後支払い致しますと通達した。
15日
南海辰村建設より残49戸を買い取らしてもらうとの申し込みに対して、弊社は買い取ってもらうことは一切考えていない事を通達。
話し合いの場を持ち、手直し工事完了後に支払いますと通達した。
18日
南海辰村建設より通知が郵送される。

・手直し工事が完了しておらず完全に引き渡しを受けていないのに、「全住戸の引き渡しは完了した」「12月28日までに工事代金を支払え」「入金確認後に手直し工事の相談に応じる」「瑕疵に該当するものは無い」
また、大覚に資金的余裕がないと勝手に決め付け、「工事代金の保全策として、49戸を南海辰村建設が買い取らせてもらう」と一方的に主張してきた。
21日
南海辰村建設・社長宛に、弊社から再度手直し依頼及び話し合いの願い・早く残りの鍵を渡してもらいたいと書面を郵送する。
23日
南海辰村建設から請求書在中が郵送される。
弊社から請求書を受け取る状況でない旨の書面を添えて返送する。
平成
22年
1月 7日
結局、弊社から何度も通達していた話し合いの場も設けないまま、南海辰村建設より請負代金請求の訴訟を提起される。
9日
弊社から、南海辰村建設・社長宛に再度手直し依頼及び話し合いの場の願いを郵送。
14日
訴訟提起からわずか1週間で、南海辰村は他の不動産(五十億円)の仮差し押さえにかかった。
無担保の不動産であったが、弊社は計画していた新規事業を断念する。
銀行から借用していれば必ず貸しはがしを受けていた所であり、弊社はどうなっていたかわかりません。
15日
弊社から、南海辰村建設・社長宛に再度手直し依頼及び話し合いの場の願いを郵送。
9月 14日
権威ある一般社団法人の第三者機関にて調査結果が出る。
構造計算上、構造体に重大な瑕疵が存在する事が判明する。
11月 7日
構造上安全性が欠落している為、弊社は売買契約解除に応じることを入居者に通達する。
23年 2月 15日
弊社は南海辰村および南海電気鉄道鰍ネどを相手にして、取り壊し建て替えの損害賠償請求訴訟にて反訴した。
8月  
現在弊社は、身の危険を感じ、申し出た入居者19世帯の売買契約解除に応じ、返金致しました。
更に数世帯が売買契約解除を申し出ている状況です。




以 上