株式会社大覚からのお知らせ
「大津京ステーションプレイス」に関するお知らせ
平成23年5月12日
大津京ステーションプレイスの区分所有者様におかれましては、重ね重ねご心配をお掛けし、誠に申しわけございません。
大津京ステーションプレイスにつきまして、これまでも3回にわたり弊社ホームページ上にて、2010年9月30日付の権威ある第三者機関作成の建物状況調査報告書で建築基準法違反と指摘されている各項目について、
第1回 平成23年4月 7日付 構造の安全性の欠落
第2回 平成23年4月21日付 排水の安全性の欠落
第3回 平成23年5月 2日付 生活に密接する設備面での安全性の欠落
についてご報告して参りました。
弊社は、第1回報告でも述べているとおり、南海辰村建設鰍gP上のIR情報において『瑕疵など存在しない』との記述がある限り、一般顧客等に対する不当行為が続くこととなり、弊社は今後も事実に基づく瑕疵の存在について、皆様にご報告して参ります。
今回は、南海辰村のずさんな施工および住戸への雨水侵入対策ができていない事(生活に密接する設備面での安全性の欠落2)を、以下にご報告致します。
なお、ご希望の方には当該マンションの瑕疵現場を実際に見て頂く事も可能です。
お電話にてご連絡いただきましたら、担当の者より追って日時を指定させていただき、ご案内させていただきます。
以 上
権威ある社団法人の鑑定人(構造設計一級建築士数名)による
第三者調査機関が調査した様々な瑕疵および不備を記載します。
※画像をクリックすると拡大します。
電気配線不備
電気工事において、不要線は撤去し、
新設配線については、整線されているのが常識である。
駐輪場天井ふところ内において
電気配線が切断されたままである
駐輪場天井ふところ内において
電気配線が乱雑に施工されている。
通常BOX内にきっちりと納まっている
状態である。
駐輪場天井ふところ内に
仮設照明が撤去されずに
放置されたままである。
照明器具固定不備
照明器具はきっちりと固定されており、
落下対策を考慮し施工するものである。
バイク置き場天井照明器具の
固定方法が木にビス固定
されているだけである。
通常木では無く、
軽量鉄骨下地に固定する。
照明器具の取り付け部において、
天井下地の部材が切断されている。
※写真は照明器具天井裏撮影
ビスだけで固定されており、
落下の可能性がある。
※写真は照明器具天井裏撮影
バルコニー側止水処理無し
止水処理とは、水の浸入を防ぐ事である。
サッシ水切りがバルコニー床に
埋まっており、
水切りの役目をはたしていない。
雨水等が部屋内に侵入する。
バルコニー床と部屋内の床では
部屋内の方が低いため、
止水処理を行わなければならない。
1409号室にて、サッシ下の
止水板の有無を確認したところ、
止水板が設置されていない事が
判明した。
@サッシ下止水板確認前
@サッシ下モルタル撤去完了
止水板はなかった。
同上
同上
@モルタル撤去箇所に
長さ15cmのシャープペンシルを
挿入したが、
止水板はなかった。
@モルタル撤去箇所に
長さ15cmのシャープペンシルを
挿入したが、
止水板はなかった。
Aサッシ下止水板確認前
Aサッシ下モルタル撤去完了
止水板はなかった。
Aサッシ下モルタル撤去完了
止水板はなかった。
Aサッシ下モルタル撤去完了
止水板はなかった。
Aモルタル撤去箇所に
長さ15cmのシャープペンシルを
挿入したが、
止水板はなかった。
サッシ横の壁においても
止水処理が施されていなかった。
立ち上がりは設けているが、
床と一体に成形されておらず、
縁が切れており、
止水の役目をはたしていない。
立ち上がり部分を採取すると、
立ち上がりと床を別々で
モルタルで後施工していた
事が確認できた。
※通常は一体にコンクリートで
成形するものである
立ち上がり部分を採取すると、
立ち上がりと床を別々で
モルタルで後施工していた
事が確認できた。
※通常は一体にコンクリートで
成形するものである
また、止水板も設置されていなかった。
よって、この建物における
バルコニー側の止水対策は
されておらず、部屋内への
水の侵入が懸念される。
以 上